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バイクとDIYネタでやっていこうかと。
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09262229 | R1-Z(ドナー号)復活の兆し? |
ウチのドナー号です。
もとはR1-Zです。
シートレールぶった切りフレームなので、とりあえずRS125のシートカウルを載っけていました。
ホントにただ載っけてあっただけで、固定していませんでした。
かれこれ1年半くらい?
ここ最近、仕事がヒマになってしまったので、暇つぶしに作業をしてみました。
固定方法は以前から考えてはいたのですが、シート受け用に金具を作ってフレームに溶接しなければならないので、二の足を踏んでいたんですよ。
基本的に金属工作の類は好きじゃないので・・・。
しかも溶接となると、絶対的な経験値が少ないのでとてもへたくそなんです。
でも、『このプランだと両方やらないわけにはいかない。それがバイク屋さんのつらいところだな』ということです。
こんなカンジです。
パイプしたのΩ型の部分が作ったステーです。
鉄のフラットバーを切って曲げて溶接。
溶接機はホームセンターでおなじみのスズキッドという100Vのヤツでやりました。
なので見た目はキタナイです。
まあ、マジマジと見るような部分でもないのでOKでしょう。
ハンマーでガンガン殴っても剥がれなかったので、おそらく大丈夫でしょう。
殴りすぎて少し変形してしまいましたが・・・
内径10ミリ外径20ミリのアルミパイプを切って、穴にヘリサート加工で10ミリのネジ山を作りました。
そうしないと10ミリ穴に10ミリネジは締められないので。
ふたつのパーツは、リユースタイ(付け外し可能なタイラップ)で締めときます。
というかステー溶接の際、位置決めが出来なかったんです。
溶接跡が目立たない様に、フレームのパイプ真ん中に溶接したかったのです。
ということは、作業前はステー自体がパイプから滑って落ちるので、手で押さえながら溶接しました。
そんなんじゃ位置決めも何もないですよね~。
なので、お互いの位置がずれてるので、タイ締め作戦です。
シート前部はフレームに穴開けてタップ切りです。
肉厚が薄いので、いずれネジ山なくなりそう・・・。
こんなカンジでネジ4本で締めて完成です。
ついでにリヤショックのリザーバータンクを移動します。
ホントはエンジン左側、燃料タンク下にあるんですが、ジャマ臭いのでリヤショック上部に移動です。
遠目に見ればピギーバック(おんぶ)型に見えるかな?
シートがようやく載っただけですが、結構カタチになりましたね!
でもまだまだ先は長いです。
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