POWER-DRIVE BLOG

トランポとしての機能部分はあらかた完成したので、これからは「くつろぎ空間」をテーマにお送りしますｗ

まずはコレ、スライドドアを開けた時に目に入る部分から。
セカンドシート脇のサイドパネルのリフォームです。
06.11 028 posted by (C)camel

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純正パネルには灰皿が取り付けられるための切り欠きがあります。
でも後席に乗車するのは子供達、当然不要なんで撤去します。
ただ単に取り外しても穴が開いていてカッコ悪いので、ベニヤ板で新造します。
そこに木工用ボンドをヌリヌリ、そして布を張ります。
今回は嫁さんが子供の保育園グッズを作った時の端切れを貰い、それを使用してます。

内張りパネルを剥がしたついでに中に断熱材を仕込みます。
最初にアルミ蒸着シートを張り込み、その後グラスウールを詰め込みやすい大きさにカット。
出来る限り詰めて行きます。
この時ぎゅうぎゅうにしないで、ふんわり詰めるのがポイントです。
06.11 029 posted by (C)camel

写真撮り忘れましたが、他のパネル部分も同様に断熱材仕込んでます。
スライドドア・バックゲートなどの可動ドア内部には、グラスウールは詰められなかったのでアルミ蒸着シートだけです。

屋根にはキャンプ用のアルミロールマットを張り込んであります。
車体側面はあまり効果はないかもしれませんが、屋根はハッキリと断熱効果あります！
ぜんぜん違います。
これは絶対やるべきメニューです。
06.11 009 posted by (C)camel

さて、パネルにはどんな布を張り込んだかというと…
06.11 031 posted by (C)camel
じゃん！
「たれぱんだ」でした～ｗｗｗ
なんか楽しげで、幼稚園バスみたいでしょ？

シート横のボックスも力作で、コレもギミック有りです。

06.11 033 posted by (C)camel
この動物柄の部分は、中にマット（梱包材のプチプチを何重にも折り重ねたもの）を仕込みこの部分はフタになってます。
このフタの形にも意味があります。

なんでフタにそんなことをするかというと…
このベッド天板をですね、前に持ってきて－

06.14 009 posted by (C)camel
こういう使い方も出来るようにです！

06.14 006 posted by (C)camel
こんな風にベッド天板をシート隙間にセットした時、壁とのスキマ埋めになってベッドエリアを広げる為です。

06.14 007 posted by (C)camel
さらにまだまだｗｗｗ
このボックスの下にさらにボックスをかませると…

06.14 002 posted by (C)camel 06.14 003 posted by (C)camel
ほら、なんと肘掛に変身！
この土台ボックスにも当然収納スペースありです。
06.14 004 posted by (C)camel
シート手前には小さいながらもテーブルを装備。
これにはカーペット地をはってあるので、上に載せるものの底にマジックテープを貼り付けておきます。
すると落下・ズレが防止でき、位置の移動も容易になりますよ。
06.14 012 posted by (C)camel
テーブル下のスキマにはガイドブックや地図をしまってあります。
06.14 013 posted by (C)camel
こういう100円ショップで売ってるマガジンケースに入れておくと、散らばらずにまとめられます。
06.14 014 posted by (C)camel

けっこう充実してきたでしょ？