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03022020 | [PR] |
02150155 | RZ125 塗り直し後の姿 |
とりあえず塗装後の姿
デイトナのMCペインターという、メーカー純正色がラインナップされている缶スプレーで塗装してみました。
カラーはRZ250初期型のパールホワイトで、『ニューパールホワイト』という色をチョイス。
まさに真珠のような暖か味のある輝きが特徴の色です。
サイドカバー&テールカウルは、ヒビ割れ・欠損があったがデイトナのプラリペアで補修しました。
このプラリペアという商品、ほとんどの純正カウルに使用されているABS樹脂素材(柔らかくてしなりのある素材)に対して非常に効果が高く、とても便利です。
特徴として『接着』ではなく、『樹脂化』するので、強度は元通りで補修箇所からバキッという事はありません。
補修後は成形・パテ修正・サフェーサーと、一通りの作業を済ませ塗装です。
タンクは黒塗装の下はエビ茶色の塗装(純正色では無い)がしてあり、参りましたね~。
剥離するとのちのち大変なので(後になって思う事、やっぱやっておけば良かった・・・)、とりあえずペーパーで足付けしてパテ修正。
凹み・キズがスゴイのでパテ作業だけでも一仕事です。
ビミョーなとこが大きく凹んでいるので、なかなか修正がうまくいきません。
まずまずなところで妥協して、塗装に入りました。
サフェーサーの上に下地シルバーを塗り、下地ホワイトを塗り、パールを吹いてクリヤー掛けです。
クリヤーはウレタンクリヤーで、耐ガソリン性のあるものです。
ウレタンじゃないと、ガソリンやパーツクリーナーでデロデロになっちゃうからね。
乾いたら1000番以上の耐水ペーパーで水研ぎ、その後はコンパウンドで磨き倒す!
ひたすらシコシコと磨き続ける、するとやがては美しいパールの輝きが!
サイドカバー&テールカウルはとても良く出来たのですが、タンクはやはりチジミが出てしまいました。
後塗りの上からメーカー違い塗料で上塗りをすると、かなりの確立で起こりますねぇこの現象。
パール塗装でクリヤー吹きのおかげで、離れて見れば目立たないからとりあえず良しとします。
っていうか、これだけの作業をやり直ししたくない・・・。
素人が屋外で缶スプレー塗装した割りには、綺麗に出来たと思います。
東京に住んでるころは、屋外で缶スプレー塗装なんて出来なかったですからね~。
田舎じゃないとキビシイですね、こういった事は。
これからのメニューはタンク内のサビ取りです。
キレイに仕上がりましたね♪
RZ125はRZ50(旧)とそっくりですな。
やっぱり赤フェンダー(笑)
RZ125のタンクもけっこう好きです。
この形で2型として250出しても良かったのに・・・と思ってたりします
私もタンク・・というか外装全部(笑)直したいな~。
やっぱり私もパールホワイトがいいな(^^♪
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