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POWER-DRIVE BLOG

バイクとDIYネタでやっていこうかと。
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  • :03/29/17:10

02150155 RZ125 塗り直し後の姿

 

904ebbe9jpeg

 

 






とりあえず塗装後の姿





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デイトナのMCペインターという、メーカー純正色がラインナップされている缶スプレーで塗装してみました。
カラーはRZ250初期型のパールホワイトで、『ニューパールホワイト』という色をチョイス。
まさに真珠のような暖か味のある輝きが特徴の色です。

サイドカバー&テールカウルは、ヒビ割れ・欠損があったがデイトナのプラリペアで補修しました。


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このプラリペアという商品、ほとんどの純正カウルに使用されているABS樹脂素材(柔らかくてしなりのある素材)に対して非常に効果が高く、とても便利です。
特徴として『接着』ではなく、『樹脂化』するので、強度は元通りで補修箇所からバキッという事はありません。

補修後は成形・パテ修正・サフェーサーと、一通りの作業を済ませ塗装です。

タンクは黒塗装の下はエビ茶色の塗装(純正色では無い)がしてあり、参りましたね~。
剥離するとのちのち大変なので(後になって思う事、やっぱやっておけば良かった・・・)、とりあえずペーパーで足付けしてパテ修正。
凹み・キズがスゴイのでパテ作業だけでも一仕事です。

ビミョーなとこが大きく凹んでいるので、なかなか修正がうまくいきません。
まずまずなところで妥協して、塗装に入りました。

サフェーサーの上に下地シルバーを塗り、下地ホワイトを塗り、パールを吹いてクリヤー掛けです。
クリヤーはウレタンクリヤーで、耐ガソリン性のあるものです。
ウレタンじゃないと、ガソリンやパーツクリーナーでデロデロになっちゃうからね。

乾いたら1000番以上の耐水ペーパーで水研ぎ、その後はコンパウンドで磨き倒す!
ひたすらシコシコと磨き続ける、するとやがては美しいパールの輝きが!

サイドカバー&テールカウルはとても良く出来たのですが、タンクはやはりチジミが出てしまいました。
後塗りの上からメーカー違い塗料で上塗りをすると、かなりの確立で起こりますねぇこの現象。

パール塗装でクリヤー吹きのおかげで、離れて見れば目立たないからとりあえず良しとします。
っていうか、これだけの作業をやり直ししたくない・・・。

素人が屋外で缶スプレー塗装した割りには、綺麗に出来たと思います。
東京に住んでるころは、屋外で缶スプレー塗装なんて出来なかったですからね~。

田舎じゃないとキビシイですね、こういった事は。

これからのメニューはタンク内のサビ取りです。

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w(( ̄ ̄0 ̄ ̄))wワオッ!!

キレイに仕上がりましたね♪
RZ125はRZ50(旧)とそっくりですな。

  • :2007年02月15日木
  • +
  • +:ナム
  • +

無題

やっぱり赤フェンダー(笑)
RZ125のタンクもけっこう好きです。
この形で2型として250出しても良かったのに・・・と思ってたりします
私もタンク・・というか外装全部(笑)直したいな~。
やっぱり私もパールホワイトがいいな(^^♪

  • :2007年02月16日金
  • +
  • +:かねきゅう
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