POWER-DRIVE BLOG
バイクとDIYネタでやっていこうかと。
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12112010 | [PR] |
06062232 | トランポ(E24キャラバン)リフォーム計画その1(床張り編) |
コレがいままでの状態です。
コレをやり直していきます。
DSCN0291 posted by (C)camel
まずは荷物降ろしてお掃除~♪
載ってる荷物が自分でびっくりするくらいありました。
そしてベッドの土台・タイルカーペットを撤去、床板(コンパネ)も撤去。
DSCN0296 posted by (C)camel
がら~んとしました。
トランポ作製の時、なぜ床板を張るのか?
それはこの様に、ボディ底面がくぼみだらけのためです。
タイヤ取られてバイクの移動しずらかったり、サイドスタンドでボディ凹んだりするからね。
今回はせっかくなので断熱効果もUPさせて作業していきます。
まずはくぼみ部分に発泡スチロールを細切りにして置いて行きます。
さらにキャンプなどで使うアルミシートを、ビニール製の純正フロアマットを元に型取り・切り抜きし載せてます。
DSCN0298 posted by (C)camel
そして防音効果を狙い、厚手のゴムマットを先程と同じく型取り・切抜きして敷いていきます。
ホントは住宅用の防音マットが良いんでしょうが、あいにく買い物に行ったホームセンターには無かったので、軽トラック用の荷台マットを使用しました。
DSCN0301 posted by (C)camel
この様に全面に敷きます。
ところどころ欠けてるのはメンテナンスハッチのための切り抜きです。
DSCN0302 posted by (C)camel
そしてコンパネを敷く。
手前側が汚いのは今までのコンパネの再利用です。
クルマの中って以外と平面じゃないです。
なのでただ単に板を敷いても段差が出来てしまいます。
そこで薄いベニヤ板とか先程のゴムマットを使って、高さの調整をします。
ここは重要ポイントですよ!
そして板の固定に活躍するのは先端がドリル状になっている、ドリルビス(鉄板ビス)!
これをインパクトドライバーでガンガンに打ち込んでいきます。
モチロン鉄板を貫通してますので、ボディ底面はビスの先端で結構キケン!
リフトアップした時とか不用意にアタマ上げると…!
まぁ、自分がそういう作業するわけじゃないんで、どうでもいいですけどw
DSCN0303 posted by (C)camel
そして、いよいよマット張り。
今回はフローリング調の店舗用フロアマットです。
木工用ボンドをコンパネ全面にヌリヌリし、気泡が入らないように伸ばして張ります。
結構雰囲気でてきたでしょ?
ゴミやら砂ぼこりやらが落ちていかないように、ボディ隅とフロアの隙間はコーキングで目止めします。
DSCN0305 posted by (C)camel
縁の部分は階段とかに付けるノンスリップ(スベラ~ズとか)で処理します。
DSCN0306 posted by (C)camel
乗降部分の縁は、柔らかいウレタン製のL字縁取りです。
滑ってスネぶつけても安心?
FSCN0313 posted by (C)camel
乗降部分も先程の床と同じように、仕上げます。
良いカンジになってきましたね。
まだ、セカンドシート前のエンジンカバー部の処理をしてませんが、ひとまずここまで。
コレをやり直していきます。
DSCN0291 posted by (C)camel
まずは荷物降ろしてお掃除~♪
載ってる荷物が自分でびっくりするくらいありました。
そしてベッドの土台・タイルカーペットを撤去、床板(コンパネ)も撤去。
DSCN0296 posted by (C)camel
がら~んとしました。
トランポ作製の時、なぜ床板を張るのか?
それはこの様に、ボディ底面がくぼみだらけのためです。
タイヤ取られてバイクの移動しずらかったり、サイドスタンドでボディ凹んだりするからね。
今回はせっかくなので断熱効果もUPさせて作業していきます。
まずはくぼみ部分に発泡スチロールを細切りにして置いて行きます。
さらにキャンプなどで使うアルミシートを、ビニール製の純正フロアマットを元に型取り・切り抜きし載せてます。
DSCN0298 posted by (C)camel
そして防音効果を狙い、厚手のゴムマットを先程と同じく型取り・切抜きして敷いていきます。
ホントは住宅用の防音マットが良いんでしょうが、あいにく買い物に行ったホームセンターには無かったので、軽トラック用の荷台マットを使用しました。
DSCN0301 posted by (C)camel
この様に全面に敷きます。
ところどころ欠けてるのはメンテナンスハッチのための切り抜きです。
DSCN0302 posted by (C)camel
そしてコンパネを敷く。
手前側が汚いのは今までのコンパネの再利用です。
クルマの中って以外と平面じゃないです。
なのでただ単に板を敷いても段差が出来てしまいます。
そこで薄いベニヤ板とか先程のゴムマットを使って、高さの調整をします。
ここは重要ポイントですよ!
そして板の固定に活躍するのは先端がドリル状になっている、ドリルビス(鉄板ビス)!
これをインパクトドライバーでガンガンに打ち込んでいきます。
モチロン鉄板を貫通してますので、ボディ底面はビスの先端で結構キケン!
リフトアップした時とか不用意にアタマ上げると…!
まぁ、自分がそういう作業するわけじゃないんで、どうでもいいですけどw
DSCN0303 posted by (C)camel
そして、いよいよマット張り。
今回はフローリング調の店舗用フロアマットです。
木工用ボンドをコンパネ全面にヌリヌリし、気泡が入らないように伸ばして張ります。
結構雰囲気でてきたでしょ?
ゴミやら砂ぼこりやらが落ちていかないように、ボディ隅とフロアの隙間はコーキングで目止めします。
DSCN0305 posted by (C)camel
縁の部分は階段とかに付けるノンスリップ(スベラ~ズとか)で処理します。
DSCN0306 posted by (C)camel
乗降部分の縁は、柔らかいウレタン製のL字縁取りです。
滑ってスネぶつけても安心?
FSCN0313 posted by (C)camel
乗降部分も先程の床と同じように、仕上げます。
良いカンジになってきましたね。
まだ、セカンドシート前のエンジンカバー部の処理をしてませんが、ひとまずここまで。
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細かく施工しましたね!とても綺麗に出来てますね!凝り始めるときり無いですけど、サイドパネルとかも、工夫してみては?と思います!自分の車両は、内張り最初から貼ってありますが、このように楽しむには、不便です・・・・
自分も、床だけはしっかりやりたいですね・・・・
キレイに施工しますよね。
オイラにゃ無理です。。。
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