POWER-DRIVE BLOG
バイクとDIYネタでやっていこうかと。
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12042210 | [PR] |
06132341 | トランポ(E24キャラバン)リフォーム計画その3(サイドボックス編) |
いよいよ今回のキモ!
サイドボックス編です。
06.11 016 posted by (C)camel
今まではレール式でしたが、今回は収納UPでボックス式につくりました。
素材は車体色にあわせウッディで落ち着いたカンジを出したかった&個人的な好みでOSB合板をチョイス。
ちょっと凝ってギミック満載ですw
まずは右側ボックス。
車内壁に合うように&セカンドシート折りたたみ時にフラットになるようにしてあります。
セカンドシート背面にあるのは、タイヤガード兼テーブル天板兼延長ベッドベースです。
06.11 017 posted by (C)camel
さて、どこらへんにギミックがあるかというと…
こんなふうにガバッと開きます!
フタが変な形なのは、バイクを積んだ時にステップが干渉するのを逃がすため&なんとなくカッコいいからw
なんか宝箱っぽくない?
下が上げ底なのはホイールハウスがあるためです。
06.11 018 posted by (C)camel
そしてまだまだw
後ろ側も開きます!
06.11 019 posted by (C)camel
こんな風につながってるので、長モノも入ります。
ボックスの固定はこんな風にしてあります。
06.11 025 posted by (C)camel
床張りのときにコンパネにナットを埋め込んであり、ボックスをアンカーボルトで締め付けます。
ここでなんでアンカーボルト(蝶ネジでもいいんですが)かというと、工具を必要とする固定方法は「違法」なんですよ。
車検通らなくなっちゃうし、違法改造で捕まります。
車内にあるモノはあくまでも「積載物」で、「荷崩れしないように」「荷降ろししやすい」簡易な固定じゃなきゃいけないんです。
運送屋さんや引越し屋さんだって、いちいち工具つかってネジで固定してないでしょ?
工具を前提とした結束固定は「改造」になるので重量変更したりといった難しいレベルでの構造変更になっちゃいます。
なのでこの様な方法で固定しています。
お次ぎは左側ボックス。
06.11 014 posted by (C)camel
こっちの後部は取り外し式のフタ方式です。
06.11 010 posted by (C)camel
前側からみるとあやしいベルトが…
06.11 021 posted by (C)camel
実はここを展開すると、この場所にはガス缶がすっぽり収まるんです。
中身の入ったガス缶押さえ&フタ押さえのベルトでした。
06.11 023 posted by (C)camel
こっちも後ろ側まで貫通してるので、こんなふうに傘入れになります。
06.11 020 posted by (C)camel
ボルト緩めてボックスをどちらかに移動させれば、ハイ!
ちょっとしたベースに!
06.11 027 posted by (C)camel
ボックスだと、なにかと使い勝手がすごくイイです。
荷物も散らばらないし、載せられるし座れるし。
作るのはちょっと大変だけど。
パワードライブではこんな風なトランポ改造も受け付けますよ~!
サイドボックス編です。
06.11 016 posted by (C)camel
今まではレール式でしたが、今回は収納UPでボックス式につくりました。
素材は車体色にあわせウッディで落ち着いたカンジを出したかった&個人的な好みでOSB合板をチョイス。
ちょっと凝ってギミック満載ですw
まずは右側ボックス。
車内壁に合うように&セカンドシート折りたたみ時にフラットになるようにしてあります。
セカンドシート背面にあるのは、タイヤガード兼テーブル天板兼延長ベッドベースです。
06.11 017 posted by (C)camel
さて、どこらへんにギミックがあるかというと…
こんなふうにガバッと開きます!
フタが変な形なのは、バイクを積んだ時にステップが干渉するのを逃がすため&なんとなくカッコいいからw
なんか宝箱っぽくない?
下が上げ底なのはホイールハウスがあるためです。
06.11 018 posted by (C)camel
そしてまだまだw
後ろ側も開きます!
06.11 019 posted by (C)camel
こんな風につながってるので、長モノも入ります。
ボックスの固定はこんな風にしてあります。
06.11 025 posted by (C)camel
床張りのときにコンパネにナットを埋め込んであり、ボックスをアンカーボルトで締め付けます。
ここでなんでアンカーボルト(蝶ネジでもいいんですが)かというと、工具を必要とする固定方法は「違法」なんですよ。
車検通らなくなっちゃうし、違法改造で捕まります。
車内にあるモノはあくまでも「積載物」で、「荷崩れしないように」「荷降ろししやすい」簡易な固定じゃなきゃいけないんです。
運送屋さんや引越し屋さんだって、いちいち工具つかってネジで固定してないでしょ?
工具を前提とした結束固定は「改造」になるので重量変更したりといった難しいレベルでの構造変更になっちゃいます。
なのでこの様な方法で固定しています。
お次ぎは左側ボックス。
06.11 014 posted by (C)camel
こっちの後部は取り外し式のフタ方式です。
06.11 010 posted by (C)camel
前側からみるとあやしいベルトが…
06.11 021 posted by (C)camel
実はここを展開すると、この場所にはガス缶がすっぽり収まるんです。
中身の入ったガス缶押さえ&フタ押さえのベルトでした。
06.11 023 posted by (C)camel
こっちも後ろ側まで貫通してるので、こんなふうに傘入れになります。
06.11 020 posted by (C)camel
ボルト緩めてボックスをどちらかに移動させれば、ハイ!
ちょっとしたベースに!
06.11 027 posted by (C)camel
ボックスだと、なにかと使い勝手がすごくイイです。
荷物も散らばらないし、載せられるし座れるし。
作るのはちょっと大変だけど。
パワードライブではこんな風なトランポ改造も受け付けますよ~!
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