POWER-DRIVE BLOG
バイクとDIYネタでやっていこうかと。
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03302224 | とってもわかり易いタイヤ交換 |
スクーターでは避けては通れない道ですw
この時シートに体重を掛けて、タイヤが滑らないようにするとナット外しがラクになります。
タイヤ交換での第一の難関はこれです。
初めにエアバルブからムシを抜き、空気を完全に抜き切ります。
そしてタイヤレバーをこの向きで、リムとタイヤの隙間に差し込みます。
二本目のレバーで一本目が開けた隙間を、リムの真ん中めがけてビードを押し込みます。
このためにレバーは裏表を逆に使用するのです。
この要領でタイヤの両面のビード落しをします。
ここがポイントで、両面がしっかりと写真のようになっていないと、『絶対に』タイヤは外れません。
ごく稀にコレだけでタイヤが抜ける時もあります。
ゴム以外でやっても構いませんが、自己責任で・・・。
この時にホイール内側をチェックし、必要であればエアバルブも交換します。
無ければ食器用中性洗剤(ママレモンとかチャーミーグリーンとかその手のモノ)で代用します。
リムとタイヤの回転方向もチェックします。
ちなみにミシュランには軽点はありませんので、気にせず作業します。
両ヒザでグリグリと押し込みます。
ごく稀に、コレだけで入ってしまうこともあります。
入らないときはレバーを使い、少しずつリムに収めていきます。
ここまできたら後は空気を入れるだけです。
ビードを上げるために、空気を入れます。
この時裏表のビードの分、2回パンパンと音がします。
音がしないのはビードが上がって無いときです。
4キロ掛けてもビードが上がらない時は、初めからやり直しです。
後はマフラーを取り付け(ガスケットは交換しましょう)、完成です。
今回の作業方法はアルミホイール+チューブレスタイヤのやり方です。
チューブ・スポーク・合わせホイール(モンキーなど)・エンデューロタイヤ・強化チューブ・ビードストッパーなどは格別の難易度です。
あまり無理はしないほうが良いかと・・・。
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ミミはやっぱりレバーだけじゃ落ちないオイラでした(^。^;)
自分でタイヤ交換できるようになるとかなり便利ですよね。
ぜひかねきゅうさんとかにも習得してもらいたいところ(笑)
こんどお店に遊びに行ったときには特訓してあげてください♪
かつてのオイラのように・・・
76さん!今度いった時に特訓始まっちゃうじゃないですか(゜o゜)
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